北見めぐみキリスト教会は、「伝統的キリスト教会」です

キリスト教会の基準は、 

1.神は「父なる神、子なるキリスト、聖霊の神」の三位一体である 

2.イエスは「完全な人であり、完全な神」である 

と告白することです。私たちの教会は、この信仰に基づいています。 

聖書信仰というのは、聖書を神の言葉である、と告白することです。神の言葉である以上、人間の知恵や知識の上に立つもので、神の啓示のことばとして、恐れ敬い受け取ります。人間の知恵や知識は神の言葉に勝るものではないので、仮に聖書の内容・主張と矛盾するような学説があっても、聖書を正しく読む限りにおいて、聖書の主張を優先します。また、このことを示して「聖書は誤りのない神の言葉である」と表現します。このような立場のキリスト教会を、保守派、または福音派と呼びます。 

福音の理解

十字架
イエス・キリストは、私の罪のために十字架にかかって死んでくださった
復活
イエス・キリストは、私の希望のために三日目によみがえって下さった
約束
罪赦され、義と認められ、神の子どもとされ、自由が与えられ、永遠のいのちが与えられる
聖霊
誰も聖霊によらなければ、イエスを主と告白できない

主の祈り

天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。私たちを試みにあわせないで、悪からお救いください。国と力と栄は、とこしえにあなたのものだからです。 アーメン。

使徒信条

私は天と地の創造者、全能の父である神を信じます。私はそのひとり子、私たちの主イエス・キリストを信じます。主は聖霊による受胎によって、処女マリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられて死に、葬られ、よみに下り、三日目に死者の中から復活し、天に上り、全能の父である神の右の座につかれました。そこから来て、生きている人と死んだ人とをさばかれます。私は聖霊を信じます。私は聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。