沿革
北見めぐみキリスト教会は、1992年4月より、ECA/OMF合同の開拓伝道が帯広に続き、2つ目の教会としてスタートしました。教会草創期(1992~1995年)は、2組のOMF宣教師ご夫妻(サルバトル&ワニタ・アブレニカご夫妻:フィリピン)、(マルク&コニー・ナイツルご夫妻:ドイツ)と、一人の伝道師(細川雅人師)が携わり、4年間で基礎を築いて頂きました。その後、教会は神学校を卒業したばかりの私たちを招聘し、働きが今に至るまで継続されてきました。ビジョン2010(いのち溢れる教会),ビジョン2020(架け橋教会)を経て、
原点回帰へ
今ビジョンにおいて示されていることは、新たなるビジョンを立てるのではなく、今まで約20年間取り組んできたことを、もう一度見直し、始めることである。大切にしてきた「聖霊とみことばと祈り」を土台とし、使命達成理念「ディボーション(弟子訓練)・礼拝(主の臨在に触れ、主を崇める)・セルグループ(関係作り伝道)」に取り組み、【いのち溢れる教会】を目指すということである。その先に、【架け橋教会】が見えて来る。
屋根の部分は、「いのち溢れる教会」
ディボーションに取り組み、礼拝を第一にし、セルでの宣教へ。
3本の柱(ディボーション、礼拝、セルグループ)
ディボーション
- 主との交わり
聖さを求め祈る
朝・夜に祈る
- みことばによる養い
- みことばによる気づき
- 牧師招聘(委員会)
- 創立30周年記念誌
礼 拝
- 神の臨在に触れ、神を崇めるために
- 毎日の主との交わりを大切にする
- 礼拝が聖められるよう霊的妨げを取り除く
- 主に期待して、ささげ物を持参し御前に出る
セルグループ
- メンバーとの建て上げ
愛し合う、赦し合う、仕え合う - 関係作り伝道
遜って仕える
救いのために祈る - 子供たち
昨年、教会にきた子供たちに仕える